今日のポトリス。
やっぱり面白いですね、ポトリスは。
突然出た油田のおかげで潤う砂漠の街。
間抜けな市長とそれに取り入る祈祷師。
市長の部下の真面目な隊長。こういう上司を持つ苦難、というものが良く描かれていますね。
油田が私たちを幸福にしたのか、不幸にしたのか、という隊長。この複雑な心境が泣かせます。
捨てる勇気を持て、というブルー。そうそう。それは重要なことなのですよね。
しかし、そうかそういう作戦か、と気が付く隊長。守ろうとする油を流すのは作戦だったのですね。
ちゃんと描かれる大軍団。
その大軍団に、バレルがいなくて合体技が使えなくても知恵で勝つ、という展開が良いではありませんか。
更には、市長が無条件降伏、というどんでん返しまであって、楽しませてくれます。
と~のは、市長の左右の女の子に嫌われてしまうバレルを応援しています。
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